こんにちは、メリッサです!お元気ですか?
最近何だかジェットコースターのような感情の乱気流の中を過ごしている気分です。
そんな時は、やっぱりこうして文章を書くに限ります。
かなりとりとめのない内容になりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです!
以前、勘違いについての記事を書いた。自分への戒めの意味が大きい内容だ。この1ヶ月余りの間、しっかり読み返してもみた。でも。
できてしまった、好きな人が。
社交辞令だといくら言い聞かせても、「会えて嬉しかった」とメッセージを送れば「僕もだよ」と返してくれるし、「あなたと話すのが楽しい」と言えば「僕も」と返ってくる。そんなの嬉しくないはずがない。
私の脳はまたしてもあっさりと騙されているのだろうか。
恋をすると世界が変わると言うけれど、それは確かにそうだろう。
今までは興味がなかったのに綺麗なお洋服が欲しいと思うし、新しい化粧品だって買ってしまう。
彼がどこかにいないかと探してしまう。
勘違いだから好きになるのはやめようと思うのに、会えれば嬉しくてそんな決意もどこへやら。
そんな自分はひどく単純だなぁと思う。
同時に、またいつものように傷つくことがとても怖い。
相手はただの社交辞令、礼儀として言っているだけのことを勝手に信じて、好意を持ってしまう自分が愚かしい。
人の心が読めるようになりたいな。
せめて社交辞令かそうじゃないのか、それだけでも区別できるようになりたい。