こんにちは
メリッサです!
現在術後5日目。無事に抜糸が済んだところです。
少しずつ書いていきたいと思います。
入院したのは8月19日。朝8時半の受付。2番目に手続きをしてもらう。
入院前2週間の健康観察に、頭痛や息苦しさを正直に書いたため、婦人科の看護師さんに呼ばれた…どちらも最近始まったことではないので、改めて病棟へ。
すぐに病室に行くのかと思いきや、その前に早速麻酔科の診察があると言う。
手術室と同じフロアの麻酔科で、これまでの手術経験について訊かれたり、爪や口の中を見たり、上を向いてどのくらい首が曲がるかをチェック。麻酔についての説明、明日の手術ではどのような麻酔を使うのかについての説明があった。
麻酔科は、先生も看護師さんもブルーの手術衣みたいなのを着ている。なんかカッコいい…12歳の時は緊急手術だったのでこういう過程はなかったけど、母は聞いたのかな…
診察を終えて病室に行くと、付き添ってくれた母とはお別れ。新型コロナウィルスの影響で面会禁止…正直少し心細い。
何もすることはないだろうと思っていたものの、病棟の設備を案内してもらったり、レンタルの入院セットや荷物の整理をしていると、婦人科の診察に呼ばれた。
相変わらず先生は優しくて(内診は容赦ないけど)、今の子宮の状態と明日の手術について話してくれた。
よろしくお願いします、とご挨拶をして終了。
病室に戻る道すがら、付添いの看護師さんから、手術の後で使うのでオムツを買って来てほしいと言われてびっくり…
病室に戻ると、今度はシャワー。その後術前処置をしてくださるとのこと。
思ったよりやることがたくさんあって忙しい…手術を受けるって大変だなぁと感じる。
今日はお昼と夜、常食が食べられる。
普段のお昼はお握りだけのことが多い私…申し訳なく思いつつも、ご飯を半分残してしまった。
お昼ご飯の後、看護師さんの問診と術前の処置をしてもらう。
その間も病衣の補充、病室の清掃やトイレのお掃除と1日中人の出入りが絶えない感じ。
16時過ぎには先生の回診があった。
何か特に話すわけではないけれど、何となく安心する。昨年の12月からずっと診てもらって、ようやく手術までたどり着いた。その先生だから信頼している。
背中に自分で掻きむしった傷があるので、念の為と言って皮膚科専門の看護師さんが来てくれた。
手術の時はワセリンを塗ってくださるとのこと。
自分で自分を痛めつけるためにやっているのに、気遣っていただいて申し訳なく思う。
指の皮がむけていることも心配していただいて…どちらも自傷癖。やめられるならやめたい。
夕食の前に体重を計った。少し減っていたので嬉しい。
明日は何も食べられないので、がんばって夕食を食べた。