ポルノグラフィティ みなとみらいロマンスポルノ’25 ~THE OVEЯ~

ポルノグラフィティ

新年あけましておめでとうございます。

昨年12月31日、ポルノグラフィティのカウントダウンライヴが開催されました。
残念ながら現地での参戦は叶わなかったのですが、なんと生配信されるとのこと!テクノロジーに感謝!

細かい曲ごとの感想も書いていきたいのですが、とりあえずは一番心が動かされたところを中心にご紹介していこうと思います。ちょっと飛び飛びになりますがご容赦ください。

まず配信は特別映像「~COUNTDOWN TO THE OVEЯ~」で幕を開ける。
メンバーからの発案で、スタッフの視点で、ライヴ直前の現場のリアルな模様を記録した特別映像だと説明があった。おそらく28日の模様を収録したものだろう。いつもは目にすることのないスタッフさんの仕事の様子を知ることができる。
私たちが思う存分ライヴを楽しむために、表に出ることはなくても力を尽くしてくれている人たちがいる。その姿を見る機会をいただけたことに感謝だ。そしてそれを特別映像にすることを発案したポルノ……人柄がよすぎる。愛。

そして本編は順調に進み、MCの途中でBefore Centuryが流れ始め、会場からは手拍子が始まる。カウントダウンを待ちわびているのか「早い早い」と昭仁。私にもその気持ちはよく分かる。ただ嬉しい。ポルノと年を越し、新しい年を迎えられることが。
Before Centuryとくれば、もちろんFuFuコールだ。「久しぶりにやろうか」昭仁の声を皮切りに、ぴあアリーナが大音声のFuFuで埋め尽くされる。ラバッパーのあまりの熱量に、カウントダウンが始まる前に昭仁の合格が出てしまうアクシデントもご愛敬だ。今日に賭けるラバッパーの熱意は推して知るべし。そしていよいよ10秒前。配信の私もカウントダウンだ。

2002年、ビタスイツアーの追加公演で用意されたカウントダウンライヴに参戦したときのことがありありと思い出される。あのときもBefore Centuryでのカウントダウンで、昭仁のHappy New Year!の声と共に新年を迎えた。
あのライヴではそのままCentury Loversへと曲は進んだが、今年は午年。新年一曲目はもちろんハネウマだ。私も予想できていたくらいなので、ほとんどのラバッパーも予想通りだったろう。
お祭り騒ぎのハネウマから、曲はスロウ・ザ・コイン、極上ランディングへと進む。新年ならではのラインナップに感激する間もなく、Century Lovers!!!嬉しすぎる。直近ではワズビル以来だ。あの時はまさかの一曲目にセンラバが来ていたが、やはりこの曲はこういう位置でがっつり楽しみたい。さらには昭仁の股間パフォーマンスまで!!!いや、実は条例により、当日の会場に18歳未満は入れないと聞いてから界隈ではこのパフォーマンスをやるのではないかと密かに期待が高まっていたが……やってくれたー!!!ありがたすぎる!!!2026年の優勝が決まるくらい!
その余韻に浸る余裕もなく、幸せについて本気出して考えてみた、へと突き進む。もうこの曲はただ拳を上げて楽しむしかない。

その興奮冷めやらぬ中、昭仁が語りだす。

「あなたがたはワシらの力です。原動力です。あなたたちがいるから、あなたがいるから、ワシらは前に進めます」

と。
そしてとうとう最後の一曲、THE REVOへ。
最後まで力を振り絞るように歌う昭仁の「カモン!」「もっと!」に応えたい。きっとみんながそう思っていた。
私たちの存在が原動力だと言ってくれた昭仁に、同じ思いを返したい、力になりたい、と。会場にいないことがもどかしい。

歌い終えた昭仁が、力強く何度も両手を振り上げる。やってやったぞ!言葉はなくても、表情が、振り上げた手が、その熱い思いを十分に語っていた。

そして、静かに歌い出す。

始まる2026
あなたとこうしておんなじメロディ歌える喜び
Alive in the over
Beyond the over

カメラの向こうで、声を嗄らして歌う昭仁を気遣うように視線を向ける晴一の姿が映る。私の涙腺は決壊だ。
昭仁が最後のフレーズを歌い終えるより先に、その後ろで晴一が誰よりも早く大きく腕を振り始める。

会場のラバッパーも、そしておそらくは配信の先にいるラバッパーも、皆の思いがひとつになった瞬間だろう。
照明に照らされ、特効のテープが舞う中で皆が大きく腕を振り、声を合わせて歌っている。こんなに美しい光景が他にあるだろうか。私たちも間違いなく思っていた。ありがとう、と。

今この場には愛しかない。そう確信できる時間だった。

配信では贅沢にもライヴ直後のメンバーによるミニ生配信も行われた。
あんなに濃いライヴの直後、晴一さんに至っては相当眠かっただろうに配信してくださったことには感謝しかない。
そこでも昭仁さんは声が万全ではなかったことを「申し訳ない」と言う。すかさず「いや、ライヴですから。この感じも伝わるんじゃないかなと思いますけれども」と返す晴一からは、昭仁への気遣いと私たちへの信頼を感じた。たとえ昭仁の声が嗄れていても大丈夫。私たちはそんなことで揺らいだりはしない、と。

今回のロマポルで思い返すのはSWITCHツアーファイナルの青森公演だ。あのとき昭仁は風邪を引いていて声が出ない状態だった。それでも最後までライヴをやり切った昭仁に対し、後に発売されたDVDの中で晴一は同じようなことを言っている。
あの頃から時間は経ったが、昭仁も晴一も変わっていない。ライヴ1本1本に全力を込めてくれる、そんなポルノグラフィティに出会えたこと、ラバッパーでいられることを誇りに思う。

昭仁はエゴサをすることで知られているから、きっともうイヤと言うほど目にしているだろう。
私たちにラバッパーにとってはポルノグラフィティこそが力であり、前に進む原動力だと。

今回、配信という形ではあるが、このみなとみらいロマンスポルノ’25 ~THE OVEЯ~カウントダウン公演に参戦して改めて思う。
こんなにたくさんのアーティストがいて、こんなにたくさんの音楽が生み出される中でポルノグラフィティに出会えて本当によかった。ラバッパーになって本当によかった。

昭仁がライヴを「ホーム」と呼んでくれたのはいつのことだったろう。
私にとっても、ここはホームだ。ぼっち参戦でも、ひとりじゃない。周りにいるのは、同じようにポルノが大好きな人たちだ。それに、ステージには私たちを「身内」と呼んでくれる昭仁と晴一がいる。

だから、大丈夫。
私はまた、歩いて行ける。

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